天真会 会員規約
第1条（目的）
本規約は、一般財団法人天真会（以下「当会」という）の会員制度をさだめるものとする。
第2条 （会員）
会員とは、青木宏之師が提唱する天真思想に賛同し、その思想が基盤となっている当会が主催する活動のうち、一つ以上の活動に参加するべく指定する手続きに基づき入会を申し込み、承認された個人又は団体である。
第3条（入会及び入会申込みの不承認）
会員になろうとする者は、別に定める入会申込書を当会事務局に提出し、承認を得て、所定の入会金及び会費を支払はなければならない。これらの手続きが完了した時点を入会日とする。
2 会員になろうとする者に、次の各号のいずれかの行為が認められた場合、入会申込みの承認を得ることができないことがある。
- 入会申込書に、虚偽の記載、誤記、記入漏れのあった場合
- 入会申込書提出後、一定の期間を経過しても会費の納入がなされない場合
- 過去に当会から会員資格を取り消されたことがある場合
- その他、当会が会員と認めることを適当ではないと判断した場合
第4条（会費）
会員は、別表に定める会費を支払うものとする。
2 会員が既に納めた会費については、その理由の如何を問わず、これを返還しないものとする。
第5条（退会）
退会しようとする会員は、所定の書式にて退会届を当会事務局に対して提出するもの。
2 当会に対する未払い金等がある場合には、会員は退会日迄に完納するものとする。尚、会員は退会後も当会に対する未払い分の支払い義務を免れないものとする。
第6条（会員資格の喪失）
会員が次の各号のいずれかに該当する場合は、その資格を喪失する。
- 本人から退会の申出があったとき
- 正当な理由なく会費等の納入を3ヶ月以上滞納したとき
- 死亡又は当法人が解散したとき
- 本規約、その他当会が定める規則に違反したとき
第7条 (禁止事項)
会員は、以下の行為を行ってはならない。
- 当会又は他の会員への誹謗中傷
- 特定政治勢力又は宗教団体への勧誘
- 個人や他の特定団体の利益等を目的とした営業活動等
- 公序良俗に反する行為もしくはその恐れのある行為
第8条（会員資格喪失後の権利）
退会により会員資格を喪失したものは、活動期間中審査受験で取得した段級を除き、当会より付与又は許諾されたその他の資格一切の権利を喪失する。
第9条（会員の有する権利）
会員は、当会が主催する活動に参加する権利を有する。
第10条（知的財産の保護）
当会が作成し発行するすべての資料等については、会員は無断で他の媒体に掲載したり、第三者に譲渡や売却をしたり、公表をしてはならない。
第11条（規約の改訂）
当会は、会費を含め本規約の全部又は一部を追加・変更することができる。
当会は各活動を運営する為、必要に応じ運営細則を策定する。
第12条（免責）
当会は、会員に提供するサービスの利用により発生した会員の損害等に対し、当会の故意又は重過失による場合を除き、いかなる理由によっても当会は一切責任を負わないものとする。
2 会員間で紛争が発生した場合には、当該会員間で処理するものとし、当会は一切責任を負わないものとする。
3 当会の活動に関連して、会員が当会又は、第三者（他の会員も含む）に対して損害を与えた場合又は第三者と紛争を生じた場合、当該会員は自己の費用と責任でかかる損害を賠償し、又かかる紛争を解決するものとし、当会はいかなる責任も負わないものとする。
第13条（損害賠償）
会員が本規約に反し、又はそれに類する行為によって当会が損害を受けた場合、当該会員は、当会が受けた損害を当会に賠償することとする。
2 会員資格を喪失した後も前項の規約は継続されるものとする。
第14条（個人情報の保護）
当会は、法令に準拠し会員の個人情報を管理し、その保護に万全を期すものとする。
付則
本規約は、2024年7月1日から施行する。